症状別

首・肩凝り

肩こり　女性
頭は5～6kg、腕は片腕3～4kgの重さがあると言われています。

これは背筋が伸び、背骨の上に頭が乗っているの状態の話です。

デスクワークやスマホ操作で背中が丸くなり頭が前に倒れるような姿勢になると重力の関係で首に子供が乗っかっているような重さに変化します。

猫背の姿勢は習慣的にとってしまうため常に首肩の筋肉が疲労し血行不良になり凝りを感じるようになります。

女性は男性に比べ筋肉量が少なく頭の重さや体を支える力が弱いため筋疲労が起こりやすく、凝り症状に悩まされている方が多い印象です。

凝り症状を緩和するために当院では筋膜リリース、背骨と肩甲骨の動きを獲得するための整体やストレッチを行っていきます。
また良い姿勢、悪い姿勢を知っておくことも大切なので日頃の姿勢やセルフケアもお伝えしていきます。

腰痛

腰痛　女性
腰痛と言っても原因は様々ですが、
反り腰を例にすると
腹筋群が弱く背中の筋肉をギュッと硬め、背骨の関節にも圧縮ストレスがかかる姿勢になります。
こういうタイプはすべり症や腰椎分離症になりやすく腰を反らすエクササイズは痛みを悪化させます。

逆に前かがみでの作業が多い人や重い荷物を持ち上げるような動作が多い仕事の人は腰部椎間板ヘルニアになりやすく、そうなった場合、背中を丸めるような動作は痛みを悪化させます。

症状によって痛みを悪化させる姿勢が逆になりますのでやみくもに動かすのは要注意です。

痛みを緩和するために共通する大事なポイントもあります。
胸郭の動きや股関節の可動性そして体幹の安定性です。

当院では背骨の調整や骨盤矯正、痛みを軽減する方向へのストレッチを行っていきます。

腰痛と一言で言っても他にも原因はあります。
坐骨神経痛や仙腸関節痛などの症状もお気軽にご相談ください。

股関節・膝関節痛

膝痛い　女性
年齢とともに筋力や身体の機能が低下すると関節への負担が増大し体重のかかる股関節や膝関節の変形や痛みにつながります。

痛い→歩けない→筋力、体力が落ちる→活動意欲の低下→外に出ないのスパイラルに陥ってしまいます。

自分で行きたいところに行け、やりたいことができるのは当たり前のようで幸せなことでもあります。

その痛みは…
・関節由来の痛みなのか関節周囲の痛みなのか、それとも混在しているのか
・関節が硬くなってしまった拘縮による痛みなのか
・筋力低下が原因なのか
・隣接している関節の機能低下が原因なのか（膝の痛みなら股関節や足関節）

立ち姿勢や荷重のかけ方、歩行なども含め評価しそれぞれの症状に合わせて筋力強化や可動域訓練などアプローチしていきます。

産後ケア・尿もれ

尿もれ　女性
産後や加齢による尿もれを経験する方は多いと思います。

骨盤底筋という言葉を聞いたことはありますか？

この骨盤底筋の役割は主に
①臓器を支える
②排尿や排便をコントロール
③体幹の安定性に寄与　

分娩時には腹筋や骨盤底筋には相当な伸長ストレスがかかります。
また、出産時だけでなく加齢による筋力低下や姿勢の変化、若い人でも肥満や便秘でいきんで排便する習慣がある方も骨盤底機能が低下します。

もう一つ、骨盤底筋は股関節の筋肉と連結しています。
股関節が硬い人は骨盤底筋が上手に使えていないことが多いです。
なので股関節の可動性を高めることも重要です。

機能低下してしまった骨盤底筋は正しく鍛えれば回復し尿もれも改善します。

インナーマッスルなので鍛える感覚が難しいと思いますが繰り返し練習していけばきちんと変化を感じられるようになります。

また、骨盤底筋は腹横筋、横隔膜、多裂筋と一緒に働きます。
これらの筋肉も同時に鍛えていくことが大切です。

当院では骨盤矯正や正しく骨盤底筋を使えるように呼吸法や股関節を含めたエクササイズをお伝えしていきます。

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※休業日：土曜(午後) / 日曜日 
祝日は不定休になりますのでホームページやSNSでご確認ください。

アクセス

国立駅南口より徒歩3分
国立市東1-4-20　402
1.2階が塾のマンションになります。
敷地内、駐輪場の左手にエレベーターがございます。
そちらご利用ください。
エレベーターで4階まで行きましたら降りて左、突き当りを左に進むと当院です。
来院時はインターホンを押してください。

駐輪場あり
駐車場なし
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外観
外観
１,２階が塾です。
エレベーター位置
エレベーターの場所です。
階段は3か所ありますが当院に繋がらない階段もございますのでぜひエレベーターご利用ください。

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セラピラ整骨院

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Tel:070-8582-5761
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