40肩50肩はここまで改善するとゴールが見えてくる！

前回のブログでは「40肩の治療でまず最初にアプローチする筋肉」についてご紹介しました！

今度はここまで動きが拡がると日常生活の動作が楽になる可動域をご紹介します(^^)

まず肩を上げた時に約140°上がること

次に肘を90°に曲げ、腕を90°横に広げそこから手を天井に上げる「外旋」という動きが45°だせること

ここまでくると痛みが限定的になり日常生活の動作がかなり楽にできます。

この2つの可動域を獲得するとあとはセルフケアでも改善が見込めるので治療もここをひとつのゴールにしています。

もちろん一人でセルフケアできるか不安な方、なるべく早く改善させたいと思われる方はご納得いただけるところまで治療を行いますのでご安心ください。

40肩50肩でお悩みの方はぜひ当院にご相談ください！