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痛い時は冷やしたほうが良い?温めたほうが良い?

今回は患者様からよくいただく質問
「痛い時は冷やしたほうが良いのか温めたほうが良いのか」についてご説明します!

結論からお伝えすると

ズキズキする、腫れてる、患部が熱っぽいなどの急性期の炎症が起きている場合は冷やしたほうが良いです。

骨折や捻挫などのケガの時に炎症は起きるためその際は我慢せず医療機関を受診することをおすすめします。

それ以外の慢性的な症状は温めて構いません

例えば肩が凝りすぎて辛い、立ちっぱなしで腰が張ってるなど筋疲労で症状がでているもの。

「お風呂に入ると楽になる」のであれば積極的に温めましょう

この場合は冷やすと余計に症状が辛くなるためご注意を。

【まとめ】
ズキズキ、熱っぽいなどの炎症がある場合は冷やす(アイシング)
慢性的な症状は温める(湯船につかる、カイロを使用するなど)

ぜひ参考になさってください♪

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この記事を書いた人

国立駅より徒歩3分。女性国家資格保有者による女性のための整骨院・ピラティスです。

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