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脊柱管狭窄症の特徴的な症状は?
今回は脊柱管狭窄症の特徴についてご紹介します!
代表的な症状は「5分歩くと脚が痛くなる、だるくてしゃがみたくなる」です。
歩いていると腰の反り(前弯)が強くなり脊柱管という神経のトンネルが狭くなりやすいです。
その結果、腰の神経が圧迫され血流も悪くなり脚が痛くなったりだるくなったりします。
少し座って休憩すると症状が落ち着きます。
ポイントは「5分歩くと」です。
1時間くらい歩いて脚がだるいなどは別の原因の可能性も考えられます。
脊柱管狭窄症の治療ポイントは2つ!
1.股関節の前に存在する腸骨筋をゆるめること
2.コルセットのような働きをする腹横筋の働きをよくすること
腹横筋はインナーマッスルです。

色々な鍛え方がありますが一番簡単なのは「腹式呼吸」。

ただ、腹式呼吸は優しめなのでもう少し腹横筋に刺激が入るようなセルフケアを当院ではお伝えしています!
症状改善にはやや時間がかかり、だいたい3ヵ月ほど必要ですが、きちんと原因にアプローチしていけば症状は改善していきます。
「5分くらい歩くと脚がだるい…」とお悩みの方、ぜひ当院にご相談ください!




